豆苗(とうみょう) かいわれ大根

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基礎データ DATA

  • エンドウ豆の若菜(新芽)

豆苗の特徴

豆苗

豆苗(とうみょう)はエンドウ豆の若菜(新芽)のことで、国内ではおもに水耕栽培したものが流通しています。かいわれ大根のような姿で、細長い茎の先に緑色の小さな双葉があり、栄養価が高いのが特徴。エンドウ豆特有の香りと甘味がほんのりとして、シャキシャキとした食感です。調理に手間がかからず、価格が手頃なのも魅力の1つです。

もともと豆苗はスプラウト風ではなく、若い茎と葉を摘んだものが中華料理で利用されていて、収穫量が少ないため高級食材とされていました。それが1990年代中頃から水耕栽培による生産が行われるようになったことで供給が安定し、身近な食材に。国内における水耕栽培では、種を発芽させて育てることから基本的にスプラウトの仲間として扱われています。

豆苗の見分け方(選び方)

葉先までピンとしていてみずみずしさのあるものを選びましょう。しおれていたり変色していたりするものは鮮度が落ちています。

豆苗の保存方法

パックのまま立てて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。豆苗は日持ちしないので、購入したら早めに使用することをおすすめします。根をカットしたものは、ラップで軽く包み、冷蔵保存して早めに食べてください。

なお、根付きの豆苗は、根元をカットしたあとに再生栽培することが可能です。栽培再生方法は下記を参照してください。

豆苗の食べ方

豆苗

豆苗はお鍋や炒め物、スープ、味噌汁、サラダやお浸し、シチューなど幅広い料理に利用できます。炒め物や鍋物などに使う場合は、根元をカットして水洗いし、そのまま使用します。

豆苗は生のまま食べることも可能ですが、風味が強く感じる場合があるので、サラダなどにする場合は軽く下ゆでしてから食べるとよいでしょう。

豆苗の再生栽培の方法(再利用する育て方)

カットした豆苗は、再度成長させて収穫することができます。やり方は、根元の部分を水に浸すだけ。ただし、切る位置と水の量に注意してください。

カットする際には、根元の小さな「脇芽」を2つ残すのがポイントです。タネから6cmくらいを目安に、下から2つ目の脇芽を残すように切りましょう。

根元をカットしたら、お皿やタッパーなどに置いて水を少し入れます。水の量は根が浸かるくらいでOK。水の量が多かったり、タネが水に浸かったりするとカビの原因になるので気をつけてください。

水は1日1回(気温が高い時期は1日2回)取り換えて、容器を清潔に保つようします。日当たりのよい場所に置いておくと、1週間から10日くらいで収穫できる長さに育ちます。

脇芽を2つ残した場合、収穫できるのは基本的に2回です。そのため1度目の収穫の際は、2度目用に根元の脇芽を1つ残すようにカットしてください。なお、タネが腐ったりカビが生えてきたら、残念ですが収穫を中止しましょう。

豆苗の旬(出回り時期)

豆苗は周年安定して流通しています。

野菜写真

豆苗(とうみょう)の写真

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