金時 ニンジン

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  • 金時人参

    金時人参

基礎データ DATA

  • 生い立ち:古くから関西地方で栽培

金時にんじんの特徴

金時人参

「金時にんじん」は東洋系にんじんの代表的な品種です。果皮が濃い赤色で甘味があり、香りは少なめ。長さは30cmほどで、全体的に細長い形をしています。

古くから大阪府や京都府で栽培されていましたが、現在の主産地は香川県。関西地方を中心とした西日本での消費が多く、「京人参」という名前でも知られます。また、福岡県では金時と「博多にんじん」を交雑させた「博多金時にんじん」が作られています。

金時にんじんの収穫期は冬から初春で、その多くは正月用として年末に出荷されます。にんじんはβカロテンを豊富に含みますが、金時は五寸にんじんに比べてβカロテンは少なく、その代わりにリコピンが豊富です。

なお東洋系にんじんは、「五寸にんじん」などの西洋系よりも前から日本で食べられている種類です。肉質がやわらかくて特有のにおいが少なく、西洋系にんじんよりも甘味が強いといわれています。

金時にんじんの見分け方(選び方)

金時人参

金時にんじんは全体が鮮やかな赤色ですらりとした形をしていて、果皮に張りがあるものを選びましょう。葉の付け根部分が黒っぽくなっているものや、表面に傷のあるものは避けます。

金時にんじんの保存方法

乾燥しないように新聞紙で包んでポリ袋に入れ、冷暗所または冷蔵庫の野菜室で保存します。表面が湿っているとそこから傷んでしまうので、濡れている場合はしっかりふいてから保存するのがポイントです。

葉付きのものを購入したら、早めに葉をカットして、別々に保存。葉は早めに使い切りましょう。

金時にんじんの食べ方

金時人参

金時にんじんは甘味が強く、にんじん特有のにおいが少ないので煮物に最適。また大根と一緒に千切りにしてなますにしたり、細切りにしてきんぴらにしても色鮮やかに仕上がります。

金時にんじんの旬(出回り時期)

金時にんじんは冬から初春がシーズンで、出荷量が増えるのは12月頃です。

野菜写真

金時の写真

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