白なす ナス

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基礎データ DATA

  • 皮が白色のなす

白なすの特徴

越後白なす 味しらかわ

「白なす」は皮が白いなすの総称で、品種としては「越後白なす」や「味しらかわ」「ホワイトベル」などがあります。これらは皮が真っ白で、へたは緑色。やわらかそうに見えますが、白なすは基本的に皮が少しかたいので漬け物には適さず、揚げ物や煮物などに向いています。

普通のなすの皮が紫色をしているのは「ナスニン」というアントシアニン色素によるものです。白なすにはその色素が含まれないため皮が白色になります。なお、緑がかった青なすも白なすと呼ばれることがありますが、このページでは皮の白いなすについてのみ取り上げています。

越後白なすは、新潟県で長年栽培されている固定種で、長卵形で中型からやや大型。果肉は緻密でほんのり甘味もあり、加熱するとトロリとした口当たりになります。

ホワイトベルは一般的ななすと同じくらいの大きさで、少し丸みを帯びてふっくらとした形。イタリア系のなすで、火を通すことでクリーミーな食感が楽しめます。

味しらかわは細長くて個性的な形をしています。長いものでは30cm近くもあり、白いソーセージのようにも見える変わり種です。似たような白なすとして「下町美人」という品種もあり、こちらも27cmほどの長さになります。いずれも果肉が締まっていて煮物、揚げ物に適します。

ちなみに白なすの茎や葉は基本的にグリーンですが花は紫色で、一般的に見られるなすの花より、やや淡い色あいをしています。

白なすの見分け方(選び方)

越後白なす

白なすはスーパーではあまり出回りませんが、夏頃になると直売所などで見かけることがあります。購入する際は、できるだけ皮がなめらかで傷がなく、きれいなものを選びましょう。

また新鮮なものを見分けるにはヘタも要チェックです。ヘタの切り口がきれいか、トゲがピンとしているかも確認しましょう。

白なすの保存方法

白なすはあまり日持ちしないのでなるべく早く使い切りましょう。すぐに調理しない場合は、乾燥しないように新聞でやさしく包んで涼しい場所に置いておきます。気温が高い時期は新聞紙の上からさらにポリ袋などで包んで冷蔵庫の野菜室で保存するとよいでしょう。

白なすの食べ方

白なすは皮がかためで果肉が締まっていますが、火を通すと果肉がトロリとやわらかくなるという特徴があります。シンプルに焼きなすにしたり、揚げ浸しなどにして食べると、白なす特有のソフトな口当たりが楽しめます。厚めの輪切りにしてフライパンでソテーしてもよいでしょう。

皮のかたさが気になる場合は、ピーラーで皮をむいてから調理してもOK。縞状に皮をむいてもよいでしょう。

普通のなすは調理するとほかの食材に色が移ってしまうことがありますが、白なすにはそれがないのもポイントです。

白なすの旬(出回り時期)

白なすが多く出回るのは夏から初秋にかけてです。

野菜写真

白なすの写真

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