赤ねぎ ネギ

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    赤ねぎ

基礎データ DATA

  • 生い立ち:山形県では江戸時代末期頃から栽培

赤ねぎの特徴

ひたち紅っこ 平田赤ねぎ

普通の長ねぎの白い部分が赤く色づいたものを「赤ねぎ」と呼びます。赤くなっているのは「葉鞘(ようしょう)」という部分で、先端の葉は一般的なねぎと同様に緑色。葉鞘は外側が赤色~赤紫色に染まりますが内側は白色です。

おもに茨城県や山形県などで栽培が行われていて、甘味が増す晩秋から冬にかけてが旬。生のままでは辛みがありますが、加熱すると甘味が出てやわらかくなり、鍋物や炒め物などに最適です。

茨城県の城里町では古くから食味のよい赤ねぎが栽培されていて、近年は「レッドポワロー」という名前で流通しています。また茨城県が2007年に品種登録をした「ひたち紅っこ」という赤ねぎも出回っています。ひたち紅っこは着色のばらつきを抑えた品種で、きれいな赤色が特徴です。

山形県の伝統野菜「平田赤ねぎ」は約45cmほどの1本ねぎです。江戸時代末期から栽培されているといわれ、質のよい種を選抜することで色鮮やかでまっすぐなねぎが作られています。

赤ねぎの見分け方(選び方)

平田赤ねぎ

よく締まっていて張りがあり、赤い部分が鮮やかなものを選びましょう。葉がしんなりしているものや、黄色く変色しているものは避けます。

赤ねぎの保存方法

全体を新聞紙などで包んで涼しい冷暗所または冷蔵庫の野菜室で保存します。野菜室に入れる場合は、新聞紙の上からポリ袋をかぶせることでより乾燥を防止できます。

泥つきの場合は、土を落とさないほうが日持ちします。ただし、何日も置いたままにすると、外側の赤い部分が乾燥してかたくなるので注意してください。

赤ねぎの食べ方

平田赤ねぎ

赤ねぎは加熱することで甘味と風味が増すので、鍋物や炒め物、焼き物などがおすすめ。またスープに浮かせたり、さっと茹でてサラダに入れても素材の味が生かせます。緑の葉もやわらかい部分は炒め物や味噌汁などに利用しましょう。

また普通の長ねぎと同じように小口切りにして薬味にしても美味。千切りにすると、少し赤味がかった白髪ねぎになります。

赤ねぎの旬(出回り時期)

赤ねぎの旬は冬で、11月から2月上旬頃に多く出回ります。

野菜写真

赤ねぎの写真

野菜写真

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