ねぎ 赤ねぎ
登録日:2022年11月13日
赤ねぎ
山形産の庄内地方で作られている「赤ねぎ」を食べました。JA鶴岡から出荷されているネギで名前の通り、普通なら白い葉鞘部分が赤くなっているのが特徴です。
庄内の赤ねぎといえば「平田赤ねぎ」がありますが、これにはそのような表記がありませんでした。なので平田ねぎではないかもしれませんが、見た目は以前購入した平田赤ねぎによく似ています。
外観は太さ2cmほどのすらりとした1本ねぎで、下半分が濃い赤紫色。緑の葉の部分もピンとしていてみずみずしさを感じます。
食べ方としては、生のままだと辛みが強いですが、加熱するととろりとして甘味が出ます。そのためじっくり炒めたり焼いたり、煮物やお鍋、うどんなどに入れるのがおすすめなのだそう。
これは2本入りだったので1本をお鍋に入れて、もう1本は炒めて食べてみました。お鍋のほうはグツグツに煮込んだのでもうトロトロ。甘さもしっかり実感できます。そして炒め物もツルンとソフトでこれまたおいしく、赤色もちゃんと残っていて見た目も楽しめました。
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