味来(みらい) とうもろこし トウモロコシ スイートコーン

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  • 味来

    味来

  • 味来早生130(未熟)

    味来早生130(未熟)

基礎データ DATA

  • 生い立ち:パイオニアエコサイエンス株式会社より発売

味来(みらい)の特徴

味来

「味来(みらい)」は、パイオニアエコサイエンス社から発売されているとうもろこしです。サイズがやや小ぶりのイエロー系の品種で、濃い黄色の粒がきれいに並び、甘味が強いのが特徴です。

また粒皮がソフトで口当たりがよく、生のまま食べることも可能。ジューシーでみずみずしさがあり、フルーティーな味わいが楽しめます。

「味来390」のほか、早生種の「味来早生130」や、「味来946」「味来7000」などのシリーズがあります。出回り時期は6月下旬頃から9月頃です。

味来(みらい)の選び方(見分け方)

切り口がみずみずしく、外皮が濃い緑色で、持ったときに重さを感じられるもの。また、ひげの色が濃い茶色でふさふさとしたものがおすすめです。

皮がむかれた状態のものは、粒がふっくらと充実していてツヤがあり、先端までぎゅっと詰まったものがおすすめです。

味来(みらい)の保存方法

乾燥しないようポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存。とうもろこしは収穫直後が一番糖度が高いので、できるだけ早く食べるようにしましょう。

その日のうちに食べられない場合は、ゆでてから保存しておきましょう。ラップで包んで冷蔵保存し、2~3日を目安に食べきります。

また、長期保存したい場合は冷凍保存も可能です。冷凍したものは1か月を目安に食べきるようにします。

味来(みらい)の食べ方

味来は鮮度がよければ生のまま食べられます。もちろんゆでたり焼いたり、蒸しても美味。粒をはずしてスープに入れたり、かき揚げにしてもよいでしょう。

味来(みらい)の旬(出回り時期)

味来の収穫時期は6月下旬頃から9月頃です。

野菜写真

味来(みらい)の写真

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