エゴマ シソ

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基礎データ DATA

  • シソ科の一年草

エゴマの特徴

「エゴマ(荏胡麻)」は名前に「ゴマ」とつきますがシソ科の植物で、見た目は「青じそ」によく似ています。「じゅうねん」という別名もあり、これは体によいエゴマを食べると「10年は長生きする」といわれることが由来だそうです。

エゴマの葉には特有の強い香りがあり、サイズは青じそよりもやや大きめ。独特のさわやかな風味で、焼肉などを巻いて食べるのに使われます。日本では葉よりも実を利用することが多かったのですが、焼き肉店や韓国料理店などの影響で知られるようになってきました。

葉の旬の時期は夏で、福島県や長野県などの冷涼な地域で多く栽培されています。ちなみにエゴマの実は10月頃が収穫期。白色と黒色のものがあり、乾燥させて食用にしたり搾油してオイルとして使われます。エゴマ油にはα-リノレン酸が含まれていて高血圧予防によいとされます。

エゴマの見分け方(選び方)

葉に張りがあって色鮮やかなものがおすすめです。また、みずみずしさが感じられ、香りの強いものを選びましょう。しなびていたり、フチや切り口が変色していているものは鮮度が落ちています。

エゴマの保存方法

乾燥しないように、葉を軽く湿らせたキッチンペーパーで包んでから、ポリ袋に入れておくとよいでしょう。できれば1枚ずつ包んでおくと、より乾燥防止になります。

また、コップに少量の水を入れて、切り口をつけておくという方法もあります。葉の上部が乾燥しないよう、コップの上からラップをかけておきましょう。

エゴマの食べ方

エゴマの葉は、特有の香りが濃い味付けとよく合うので、焼肉を巻いて食べたり、しょうゆ漬けなどに使われます。また、青じそのように天ぷらにしてもよいでしょう。

しょうゆ漬けにしておくと1週間ほど保存が可能。漬けだれはしょうゆやみりんなどの和風味でもよいですし、ごま油やコチュジャンなどを入れてもよいでしょう。

また、エゴマの実は炒ってゴマと同じように利用できます。エゴマの油は少量をそのまま飲んだり、ドレッシングなどに使用。すったエゴマの実をドレッシングに加えるとより濃厚な味わいになります。

エゴマの旬(出回り時期)

エゴマの葉の収穫時期は7月頃から9月頃です。

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