練馬大根 ダイコン

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基礎データ DATA

  • 生い立ち:東京都で古くから栽培

練馬大根の特徴

練馬大根

「練馬大根」は、東京都練馬区周辺で江戸時代から栽培されている大根です。全身が白い「白首大根」の一種で、根が70~100cmくらいと長く、中央部がふっくらとしているのが特徴。たくあん漬け用の大根として知られていましたが、いくつかの改良種があり煮物にも使えます。

代表的な品種として挙げられるのが「練馬尻細大根」と「練馬秋づまり大根」です。練馬尻細大根は、沢庵用の品種で、皮が薄く肉質が締まっていて水分少ないのが特徴。もう一方の練馬秋づまり大根は、水分が多めで果肉がやわらかく、煮物やべったら漬などにも適した品種です。

練馬大根は、昭和初期頃までは盛んに栽培されていましたが、昭和の中期頃から病気や周辺の都市化、青首大根の普及などにより生産量は激減。収穫に手間がかかることもあり、現在はわずかしか栽培されていません。それでも地元では大切に継承されていて、11月中旬頃になると収穫イベントが行われています。

練馬大根の見分け方(選び方)

練馬大根

練馬大根は適度な長さがあり、中央部が少しふっくらとしたものがおすすめです。極端に曲がったものや傷があるものは避けたほうがよいでしょう。また、葉が根にしっかりとついていて変色がないものを選びましょう。

練馬大根の保存方法

葉付きのものは早めに葉を切り落とし、それぞれ新聞紙やラップなどで包んで、冷暗所または冷蔵庫の野菜室で保存します。冷蔵庫に入れる場合は、新聞紙の上からポリ袋をかぶせておくと乾燥をより防止できます。葉は傷みやすいので早めに使い切りましょう。

練馬大根の食べ方

練馬大根

たくあん用のものはやはりたくあん漬けがおすすめですが、煮食向きの練馬大根は、煮物や味噌汁、サラダなどでもおいしく食べられます。おでんや炊き合わせ、うま煮などにする場合はじっくり時間をかけて味を染みこませると美味です。また、生で食べるときは、薄切りや細切りにして使うとよいでしょう。

練馬大根の旬(出回り時期)

練馬大根の収穫時期は11月中旬から下旬頃です。

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練馬大根

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