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登録日：2024年4月21日
「かれん」という名前のトマトを購入しました。調べてみると、サカタのタネが手掛けた品種で、2020年から種が発売されているようです。デビューしてからまだ4年目なので比較的新しいトマトですね。
かれんの大きな特徴は、果実がかたく、果皮が赤くなった状態で収穫しても日持ちするということ。一般的な大玉トマトは真っ赤になると果肉がやわらかくなっていくため、完熟前に収穫することが多いですが、かれんは赤く熟してから出荷してもかたさをキープできるそうです。
また甘味と酸味のバランスがよく、果肉がしっかりとしているのでカットしても崩れにくいというのもポイント。そして栽培面においても、空洞果やいびつな形になりにくく、黄化葉巻病の耐病性があるなどのメリットもあります。
今回入手したかれんは重さが100g～200gほどで、どれも全身が赤く着色しています。お尻には放射線状のスターマークも出ていて、糖度を測ってみると8度以上ありました。
まずは新玉ねぎと一緒にマリネにしてみることに。本当に果肉がしっかりしていて歯ごたえがあり、それでいてちゃんと熟しているので甘味をしっかり感じます。また、カットしただけのトマトサラダでも十分おいしく、パスタに入れて加熱してもトマトの濃厚さを感じることができました。
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NHKニュースの記事 4月24日
中日新聞Webの記事 4月24日
FNNプライムオンラインの記事 4月23日
新潟日報デジタルプラスの記事 4月23日
南海日日新聞の記事 4月23日
NHKニュースの記事 4月22日
NHKニュースの記事 4月22日
NHKニュースの記事 4月18日
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