なす 早生長紫
登録日:2026年8月9日
早生長紫
これは「早生長紫(わせちょうし)」という長なすです。長なすには「筑陽(ちくよう)」のような25cm前後の太めのものや、「庄屋大長なす」のような40cmほどのロングタイプがありますが、これはロングタイプになります。
育成をしたのは丸種で、命名されたのは2007年(平成19年)。長さが約40cm、直径は3.5~4cmになり、やや細長くてスラっとした形が特徴です。生産面では着果性に優れて収量が多く、曲がりが少ないという利点があるとのこと。
ちなみに早生長紫の数年前に発表された普通の「長紫」という品種もあり、こちらは長さが30cmほどと少し短めです。そして早生長紫は、その長紫の母親系統と、中国から導入した早生長なすの系統を組み合わせて育成したそうです。
今回購入した早生長紫は新潟県産で、長さは26~30cm、直径は2.5cmくらいでした。標準的なサイズよりも少し短めですが、見た目には十分に長くスルスルっときれいに伸びています。また果皮には少しすれた部分があるものの光沢のある黒紫色です。
食べ方は普通のなすのようにさまざまな料理に利用でき、とくに焼きナスや油炒めがおすすめなのだとか。ということでこれを豚肉と炒めたり、焼きなすにして味わいました。果肉はやわらかいのに緻密で煮崩れがなく、甘味もあって美味。細長さを活かして肉巻きにしてもよさそうですね。
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