枝豆 京夏ずきん

登録日:2026年8月16日

京夏ずきん

京夏ずきん

京都で栽培されている枝豆「京夏ずきん」を食べました。京都の枝豆には風味豊かな「丹波黒枝豆」がありますが、京夏ずきんはこの丹波黒大豆の系統になり、8月に収穫できるのが特徴。丹波黒枝豆は10月で、ほかの黒枝豆の多くも9月以降に出回るため、それらよりも先んじて出荷できるというメリットがあります。

京夏ずきん

また莢と粒が大きく、甘味があってもちっとした食感が魅力。2012年(平成24年)に「京のブランド産品」に認定されていて、同ブランドにすでに認定済みだった黒枝豆「紫ずきん」と比べても1か月ほど早く収穫可能となっています。

京夏ずきん

なお京夏ずきんで使用されている品種は「夏どり丹波黒」の1号から3号で、現在の主力は2号と3号のようです。品種登録情報を見ると、夏どり丹波黒2号は2012年(平成24年)に登録されていて、夏どり丹波黒3号は現時点で出願中。1号は取り下げになっていました。

京夏ずきん

さて、今回入手した京夏ずきんは、緑色のさやに茶色いうぶ毛が生えていて、豆の部分がぷくっと盛り上がり、丹波黒を思わせるような形です。豆の色は薄い黒から黒豆らしい濃いものまで混ざっていました。

京夏ずきん

そして豆をさやから押し出して口に入れると、深みのある香りと甘味がふわっと広がってとても美味。色の濃淡に関係なくどれもプリプリ食感でおいしく、黙々と食べ続けていたらすぐに食べ終わってしまいました。

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