枝豆(えだまめ)の保存方法

購入した当日に調理するのがベスト

枝豆は収穫後、気温の上昇などにより糖度が低下していくため、なるべく購入した日に食べます。その日に食べられない場合は、ゆでてから冷蔵しましょう。

もし生のまま保存するなら、新聞紙などに包んでポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。なるべく早く食べることをおすすめします。

すぐに食べきれない場合は、冷凍保存しておくことも可能です。かためにゆでた後、冷ましてから水気をしっかり切り、さやごとラップで包んで保存用袋へ。冷凍すると少し食感は落ちますが、おつまみや料理の彩りとしてさっと出すことができます。冷凍保存期間の目安は約1か月です。

※ ここでは野菜の保存方法の一例を紹介しています。ご家庭の環境や冷蔵庫の設定、季節などに応じて工夫してください
※ 鮮度保持効果のあるフィルムや袋に入っている場合はそれを利用してもよいでしょう
※ 新聞紙と書かれているものはキッチンペーパーなどでも代用可能です