水菜の保存方法

湿度を保った状態で立てて保存

水菜は乾燥に弱いので、新聞紙などで包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れておくとよいでしょう。新聞紙を軽く湿らせておくと、少し持ちがよくなります。ただ水菜はあまり日持ちしないので、3日を目安に食べきりましょう。保存する際は、なるべく立てて置くようにすることもポイントです。

すぐに消費できない場合は、冷凍しておくという方法もあります。少しかためにゆでて水気をしっかりと切り、ラップに小分けして保存用袋に入れて冷凍庫へ。味噌汁やサラダ、お浸しなどに利用できます。冷凍保存期間の目安は2週間。

※ ここでは野菜の保存方法の一例を紹介しています。ご家庭の環境や冷蔵庫の設定、季節などに応じて工夫してください
※ 鮮度保持効果のあるフィルムや袋に入っている場合はそれを利用してもよいでしょう
※ 新聞紙と書かれているものはキッチンペーパーなどでも代用可能です