その他の野菜 マコモダケ

登録日:2026年10月26日

マコモダケ

マコモダケ

秋が旬の食材はいろいろありますが「マコモダケ」もその1つ。知名度はあまり高くないものの、毎年この時期になるとちらほらと店頭で見かけるようになります。10月が最盛期で早い地域では9月中旬から出回るようです。

マコモダケ

マコモダケという名前なのでタケノコの仲間に思えますが、「真菰(まこも)」というイネ科の多年草でタケノコとは関係がありません。根元に黒穂菌(くろぼきん)が寄生することで茎が肥大し、これを収穫して食用とします。

マコモダケ

皮は黄緑色をしていて、長さ20cm前後、太さ3~4cmほどの細長い形。皮をむくと中から白い実が現れるのでこれを調理します。食感はたけのこ、風味はヤングコーンに例えられることが多く、淡泊な味で和洋中どんな料理にも利用可能です。調理法も炒め物、揚げ物、グリルなど幅広く、鮮度がよいものは生のまま食べることもできます。

マコモダケ

今回購入したマコモダケは、長さ約24cmで太さは3.5cmほどで、皮をむくときれいな乳白色の可食部が出てきました。このまま調理してもかまわないのですが、表面がスジっぽいこともあるみたいなので一応ピーラーで薄くむいておきます。

マコモダケ

これをきんぴらと天ぷらにして食べてみたら、どちらもコリっとした軽い食感でくせもなくてとてもおいしいです。天ぷらは厚さ3~4mmにカットしたのですが、もう少し厚くてもよかったかもしれません。なお加熱しすぎると歯ごたえがなくなってしまうので、薄めの場合は短時間で済ませるのがコツです。

過去のブログを見る