ピーマン ししピー

登録日:2026年9月20日

ししピー

ししピー

「ししピー」という、ししとうがらしのような形をしたピーマンを食べました。サカタのタネから発売されている品種で、辛みがなく、ししとう感覚でタネごと食べられるのが特徴です。ししとうはたまに辛いものが混ざることがありますが、ししピーはピーマンなのでその心配がいりません。

ししピー

基本的な収穫サイズは長さ5~9cm、重さが5~20g程度とされ、ししとう風に調理するなら5~6cmくらいの大きさが最適。またピーマンサイズの場合でもタネを取り出す必要がないので、手間をかけずに調理できるのが魅力です。

ししピー

食べ方は炒め物や揚げ物、煮物、焼き物など幅広く利用でき、果肉はやわらかめでピーマン特有のにおいが少ないというのもポイント。ただ、あまり大きく育ちすぎてしまうとタネが口に残りやすいことがあるそうです。

ししピー

さて、今回購入したものは長さが11~13cmで、重さも27~40gと大きく、ししとうやピーマンというよりも万願寺とうがらしのような大きさでした。果皮は濃緑色で張りとつやがあり、中のタネの量は普通のピーマンに比べて少なめです。

ししピー

これを焼いてタネごと食べてみたところ、タネの口当たりは思ったほど気にならず、味は確かにピーマンでした。皮は少し歯ごたえがあり、もちろん辛みはまったくなし。また煮浸しにもしてみたら、こちらは加熱時間が長めだったこともあり、皮がしんなりとやわらかくなりました。

なお、ししピーを育成をしたのは園芸植物育種研究所で、同所の情報を見てみると「園研甘長」というししとう型のミニピーマンがありました。でも、園研甘長は1991年に発表されていて、ししピーは2017年頃から販売されているみたいなので、これらが同じものかどうかは不明です。

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