ピーマン ライムホルン
登録日:2023年8月20日
ライムホルン
「サントリー本気野菜」として販売されている「ライムホルン」というピーマンを食べました。一般的なピーマンとは少し形が異なっていて、万願寺とうがらしやししとうがらしのような細長い形をした黄緑色のピーマンです。
紹介文によると、ライムホルンはピーマン特有の苦みが少なく、ほのかにフルーティーな甘さがあって食べやすいことが特徴。果肉がやわらかく、サラダなど生のままでもシャキシャキとしたみずみずしい食感が楽しめるということです。
また家庭菜園においても、栽培が簡単で収穫量が多いことから人気があるようです。ちなみに「ホルン」は牛の角のこと。実が角のような形でライムグリーンをしているので、この品種名が付けられたと勝手に推測しています。
今回購入したライムホルンは長さが13~15cmほどで、甘長とうがらしのようなスラリとした形でした。8cm前後から収穫できるみたいなので、これはやや大きめだったようです。果皮の色は淡い黄緑色とやや濃いめの黄緑色のものが混ざっていました。
食べ方は蒸し焼きと天ぷらでお手軽に。思っていたよりも果肉がしっかりとしていたので、蒸し焼きは薄く焦げ目が付くくらいじっくりと過熱してみました。食べてみると歯ごたえがサクッと軽く、苦味は少なめで、ジューシー感もありおいしいです。ただ、うっかり生食を試すのを忘れていたので、次回は生でも味わってみたいです。
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