レタス グリーンクリスピー

登録日:2019年3月15日

グリーンクリスピー

グリーンクリスピー

これは「グリーンクリスピー」というレタスです。ライク・ズワーンというオランダの種苗会社が育成したもので、葉先に細かい切れ込みが入っていて、株がブーケのように広がっています。サクッとした食感を英語で「クリスピー」といいますが、サクサク、シャキシャキとした歯ごたえが持ち味とのことです。

グリーンクリスピー

またライク・ズワーン社では、数品種のレタスを「サラノバレタス」として展開しており、グリーンクリスピーはその1つ。サラノバレタスシリーズは、葉が小さめでサイズがそろっていて、枚数が多く、根元をカットするだけでバラバラになるのが特徴だそう。葉の赤い「レッドクリスピー」という品種もあり、どれも手軽にサラダを作れるのが売りのようです。

さて、今回購入したグリーンクリスピーは、みずみずしさがあり、食べるとシャキッとした軽快な音がしました。苦味やクセはなく、葉の切れ込み部分にほどよくドレッシングが絡み食べやすかったです。使う分だけ根元からバラすことができるのも便利でした。

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