ブロッコリー スカーレットダンス
登録日:2026年3月29日
スカーレットダンス
ブロッコリーといえば緑色のこんもりとした丸い形を思い浮かべますが、これは細長いタイプのブロッコリーです。茎ブロッコリーやスティックブロッコリーと呼ばれ、次々に伸びる側枝を収穫したものになります。そしてこの「スカーレットダンス」は花蕾が紫色という個性的な姿をしています。
来歴など詳細はよくわかりませんが、京都の育種メーカーの丸種が開発した品種で、甘味があって濃厚な味わいとのこと。一般的なブロッコリーのように切り分ける必要がなく、火の通りが早いというのもメリットです。
収穫時期は12月中旬~4月上旬頃で、食べ方としてはゆでてサラダにするだけでなく、炒め物や天ぷらなどにも向いています。ただ、加熱すると紫色が落ちて緑色になってしまうのでその点は要注意。ちなみにサカタのタネの「紫セニョーラ」も同じように色が抜けてしまうタイプで、岐阜県で栽培されている「パープルリシャス」は色が抜けにくいとのことです。
さて今回入手したスカーレットダンスはスラリとした形で長さは14~15cmほど。花蕾は濃い紫色をしていて、茎は濃緑で一部が紫がかっていて、葉がいくつか出ています。これをサラダで食べてみることに。
ゆでるとやっぱり色落ちして緑色になりましたが、数本だけすぐにお湯から出して電子レンジで加熱してみたら、これらは少し濃い色に仕上がりました(※写真右下の数本)。ほどよい歯ごたえでブロッコリーの甘さと風味もしっかり感じられ、いつもとは違う見た目も楽しむことができました。
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