大豆もやし

物価の優等生といわれるもやしは、使い勝手がよくヘルシーで、コストパフォーマンスの高い野菜の1つです。もやしには「緑豆もやし」「ブラックマッペもやし」「大豆もやし」がありますが、今回食べたのは大豆もやし。軸の先に大豆がついているので、もやしのシャキッとした食感と豆の風味が味わえます。

大豆もやしの調理法はとても簡単。水の状態から4～6分ほどゆでて、好みの調味料で和えるだけです。今回は1袋分をゆでて半分を和え物に、もう半分はさらに炒めてピリ辛風に味付けをしてみました。どちらも大豆の歯ごたえがよく、副菜としてもちょうどよい存在。特にピリ辛炒めはご飯がよく進み、大豆の栄養もしっかり取れて満足です。

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