しめじ 大黒本しめじ
登録日:2026年6月15日
大黒本しめじ
しめじというと一般的には「ぶなしめじ」をイメージするかと思いますが、これは軸が太くて大きな「本しめじ」です。天然ものはほとんど出回りませんが、人工栽培されたものはスーパーでも売られていて、比較的入手しやすくなっています。
ぶなしめじとの違いは一目瞭然で、ぶなしめじは軸の直径が6mmほどですが、本しめじは2.5cm前後と太く、長さ5~7cmほどのずんぐりとした形。コリっとした食感で香りがよく、加熱すると水分が出てきのこ特有のうまみ成分「オルニチン」も多く含まれています。
ちなみに分類上は両者とも「シメジ科」ですが、ぶなしめじは「シロタモギタケ属」で、本しめじは「シメジ属」と異なります。また食べ方としてはソテーや和え物、天ぷら、すき焼など手軽な調理法で味わえます。
今回購入したのは「大黒本しめじ」という名前の京丹波町で生産されたもの。軸がふっくらとして白く、傘はこげ茶色をしていてビロードのような質感です。なんだかじっと見ていると、何かのキャラクターのような気もしてきます……。
これをスライスして炒めてしょうゆを軽くひとまわし。かなりシンプルな食べ方ですが、素材本来のうまみがしっかりとしているので、これだけでとても美味です。コリっとした食感もよくて、あっという間に食べ終わってしまいました。
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