きのこ山菜類の旬　出回り時期

きのこ山菜類は年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは10月頃です。取り扱い量は約3万5,220トン。最も多いのは長野県産（約1万5,437トン）で全体の約44％を占めています。続いて新潟県産（約7,497トン：約21％）、秋田県産（約1,535トン：約4％）となっています。

下のきのこ山菜類の値は、しいたけ、えのきだけ、エリンギだけ、しめじ、まいたけ、山うど、マッシュルーム、なめこ、まつたけ、その他きのこ類、わらび、その他山菜、たらの芽を合計したものです。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量（2024年）です。各都道府県や貿易国全体の出荷量ではありません。旬の「傾向」を確認するためにご利用ください

画面の小さなスマートフォンでは表を横にスライドしないと12月まで表示されません。1月から12月まで1画面で全体を見たい場合はページの下にある「 パソコン版表示」を押してください。

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなりやすいのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考：東京都中央卸売市場（市場統計情報：2024年）