その他山菜の旬 出回り時期

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その他山菜は年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは4月頃です。取り扱い量は約236トン。最も多いのは千葉県産(約66.9トン)で全体の約28%を占めています。続いて山形県産(約54.4トン:約23%)、秋田県産(約44.3トン:約19%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県や貿易国全体の出荷量ではありません。旬の「傾向」を確認するためにご利用ください

画面の小さなスマートフォンでは表を横にスライドしないと12月まで表示されません。1月から12月まで1画面で全体を見たい場合はページの下にある パソコン版表示」を押してください。

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) その他山菜

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、色または順位の付いた場所にマウスカーソルを合わせると数量が表示されます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 千葉県                                    
2 山形県                                    
3 秋田県                                    
4 東京都                                    
5 新潟県                     
6 中国                                    
7 愛知県                              
8 福島県            
9 鹿児島県         
10 北海道                  
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 茨城県                  
12 岩手県                     
13 栃木県         
14 長野県                  
15 徳島県               
16 静岡県         
17 山梨県      
18 群馬県                        
19 青森県            
20 埼玉県            
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 熊本県   
22 高知県   
23 京都府   
24 沖縄県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなりやすいのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)
野菜の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
その他山菜 7 10 16 18 13 9 7 5 3 4 4 4