にらの旬 出回り時期

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行者菜

にらは年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは3月頃です。取り扱い量は約8,068トン。最も多いのは栃木県産(約2,700トン)で全体の約33%を占めています。続いて茨城県産(約2,237トン:約28%)、高知県産(約1,037トン:約13%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県や貿易国全体の出荷量ではありません。旬の「傾向」を確認するためにご利用ください。また上記に〇〇産と記載されていても産地ではないことがあります

画面の小さなスマートフォンでは表を横にスライドしないと12月まで表示されません。1月から12月まで1画面で全体を見たい場合はページの下にある パソコン版表示」を押してください。

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) にら

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、色または順位の付いた場所にマウスカーソルを合わせると数量が表示されます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 栃木県                                    
2 茨城県                                    
3 高知県                                    
4 山形県                           
5 千葉県                                    
6 北海道                                 
7 宮崎県                              
8 群馬県                                    
9 長崎県                        
10 岩手県                  
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 大分県                                    
12 福岡県                           
13 福島県                                    
14 秋田県                              
15 埼玉県                           
16 岡山県                                    
17 新潟県                     
18 熊本県               
19 神奈川県            
20 台湾                                 
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 静岡県         
22 長野県   
23 鹿児島県   
24 愛知県         
25 中国   
26 岐阜県   
27 沖縄県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなりやすいのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)
野菜の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
にら 8 8 10 10 10 8 8 7 7 8 8 7