とうがんの旬 出回り時期

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冬瓜

とうがんは周年出回っていますが、最も流通量が多いのは7月で、この頃がシーズンです。取り扱い量は約1,492トン。最も多いのは愛知県産(約418トン)で全体の約28%を占めています。続いて神奈川県産(約373トン:約25%)、沖縄県産(約255トン:約17%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県や貿易国全体の出荷量ではありません。旬の「傾向」を確認するためにご利用ください

画面の小さなスマートフォンでは表を横にスライドしないと12月まで表示されません。1月から12月まで1画面で全体を見たい場合はページの下にある パソコン版表示」を押してください。

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) とうがん

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、色または順位の付いた場所にマウスカーソルを合わせると数量が表示されます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 愛知県                              
2 神奈川県                     
3 沖縄県                              
4 静岡県                              
5 茨城県                  
6 千葉県                  
7 埼玉県                           
8 岡山県            
9 東京都               
10 鹿児島県               
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 長崎県   
12 福島県      
13 和歌山県      
14 群馬県      
15 秋田県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなりやすいのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)
野菜の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
とうがん 2 2 3 4 5 15 28 18 11 6 3 2