その他土物類の旬 出回り時期

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その他土物類は周年出回っていますが、最も流通量が多いのは11月で、この頃がシーズンです。取り扱い量は約65.1トン。最も多いのは青森県産(約14.5トン)で全体の約22%を占めています。続いて群馬県産(約13.3トン:約20%)、茨城県産(約9.4トン:約14%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県や貿易国全体の出荷量ではありません。旬の「傾向」を確認するためにご利用ください。また上記に〇〇産と記載されていても産地ではないことがあります

画面の小さなスマートフォンでは表を横にスライドしないと12月まで表示されません。1月から12月まで1画面で全体を見たい場合はページの下にある パソコン版表示」を押してください。

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) その他土物類

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、色または順位の付いた場所にマウスカーソルを合わせると数量が表示されます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 青森県                                 
2 群馬県                  
3 茨城県                           
4 福島県                        
5 栃木県               
6 北海道               
7 愛知県                  
8 佐賀県      
9 静岡県                  
10 山形県               
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 千葉県                        
12 京都府                  
13 福岡県         
14 秋田県                     
15 愛媛県                     
16 長野県                  
17 奈良県         
18 アメリカ                                 
19 宮城県               
20 神奈川県         
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 イギリス         
22 石川県      
23 埼玉県                     
24 オランダ      
25 鹿児島県   
26 宮崎県   
27 東京都      
28 兵庫県   
29 熊本県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなりやすいのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)
野菜の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
その他土物類 11 11 9 4 1 2 2 2 1 9 25 23